<壱×山  06/09/22>




 山壱もいいが壱山も好きだ!
 お父さん屈辱的に後背位後背位! とかいってがしがし描いてたら、パパのおいなりさんがよく見える構図になっちゃった。はっきり描けない弱虫でごめんなさい壱哉様。
 アップしながら何かが足りないと気づいた翌日。汁を描き足してみました。

 山口の陵辱は、標的の中で最も『罠』感の高いイベントになってると思います。なんでなんじゃろと思ってましたが、壱哉様が自らは動かずして山口を手中にしてるからなんですね。バラ園燃やし(一部勝手に燃え)たりやくざ動かし(一部勝手に動い)たりする必要がないですもんね。一也の病気は山口の持ちカードですから。
 壱山は、山口さんの自己犠牲度が高くてもうドキドキする。壱哉の差し出す餌に必死で食いつかざるを得ない、パパの差し迫った感が萌えます。許容においても、「父性」を匂わす攻めのイベントに対比して、受けでは「母性」を感じさせる脚本になってたりして、受けさせるか攻めさせるかで、壱哉に対する山口の心情が変わってくるっていうのはうまいな〜と思います。
 自分で描く(書く)分には受け攻めの美味しいとこ取りで、両方のシナリオの好きな部分をつまみ食いして二次創作してるわけですが。

 本来は山口さんが、奴隷として男を狙う際の壱哉の好みのタイプなのかな、とも思います。「自分とは全く違う世界でまっとうに家族を持って暮らす普通の男」が。えれえ迷惑な好みですね。でも壱哉様、山口さんには顔見ただけで興味持ってるしな。花屋のような過去のしがらみも新のような敵意もなく、ただそこにいるだけで狙われたという不憫。あ、なんだか本当にかわいそう・・・・・。

 許容後も、えっちはなにやら激しいことになってそうです。「父親」(もしくは「母親」)の替わりもつとめる山口さんは、壱哉の暴力的な親への依存心も同時に受け入れざるを得ませんから、・・・・・・ぜったい和姦でもひどいことされてる。と思う。山口さんはそれでも、一也に危害が及ばない限りは壱哉を許してやるんだろうなぁ・・・・いい人だ。


 壱哉さまとのカプをつらつらと考えてみますと、
「寄り添うように互いの足りない部分を補い合い、対等な者同士として生きていく」のが花壱や壱花壱で、
「保護者として少し背伸びをしつつ恋人を護ってやり、そのことで自らを大人の位置に押し上げる」のが壱新で(但し新壱や壱新壱は社長駄目っ子のまんま)、
「黒崎や西條とは別の家に息子として生まれ直して、子供時代から人生をやり直す」のが山壱や壱山で、
「西條の影から抜け出すのではなく、その影を逆に食い尽くすことで過去を払拭する」のが吉壱や壱吉。
とかそんな感じがします。



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