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  ジャンプ(冒険者・カワウソ)
原作/
15匹の仲間の一人。その名の通り高く飛ぶことが得意な、もと港ネズミ。

擬人化/
年齢16歳。忠太を除いた仲間内で最年少。バレットと同じく稚児扱いだが彼に比べおおらかな性格。
  アナホリ(冒険者・カワウソ)
原作/
15匹の仲間の一人。もと船乗りネズミ。穴掘りがうまい。ぶすっとした顔でガンバの前に現れ、自己紹介をした。

擬人化/
26歳。表情は滅多に変えない。その顔が示すとおり頑固で浮ついたところはなく、取り乱すことはあまりない。
  カリック(冒険者・カワウソ)
原作/
15匹の仲間の一人。前歯の大きく突き出た船乗りネズミ。歯を使ってものを噛むことが得意。

擬人化/
23歳。アナホリと好対照なのでそこらへんで地味にできてるといい。
  忠太(冒険者)
原作/
15匹の仲間の一人。仲間で唯一の島ネズミ。島を出て、助けを求めに港まで出てきた。イタチにやられた傷が耳などあちこちにあり、長い逃亡生活の為痩せ細っている。
ノロイが死んだ後はガンバと別れ、島に残った。

擬人化/
最年少15歳。みなを連れてきたという責任感は強いが、年下なので皆には寛容な目で見られている。
ノロイが来る前は島に出ることに憧れを持っていたが、イタチの襲撃や姉の死を経て島への愛着を再確認する。
  バス・テノール(冒険者・カワウソ)
原作/
15匹の仲間。もと船乗りネズミ。安定した歌唱力でみなを引きつける。歌うパートがそのまま名前になっている。

擬人化/
手前がテノール23歳、奥がバス24歳。いとこくらいの間柄。バスのほうがやや恰幅がいい。
  オイボレ(冒険者)
原作/
15匹の仲間の一人。オイボレとはイカサマがつけた名前。自分では、自身が何者でどこからきたのか忘れてしまったと話している。
実は忠太の叔父トキで、最初に島を離れようと言い出し、賛同を得られぬままただ一人でその通りに実行した島ネズミ。
ノロイとの対決のうちに命を落とす。

擬人化/
40代前半だが、それを推し量らせる要素はほとんどない。ただ一人で島を抜け出したことを後悔し、また忠太の報告した島の惨状を聞いていてもたってもいられず、正体は隠したままガンバの仲間に合流した。
  グリック(グリック)
原作/
もと室内飼いのシマリス。伝書鳩のピッポーから森のふるさとの素晴らしさを聞いて、そこへ向かって旅に出る。無知な少年から経験を積んだ青年へと、ガンバの助けを得、連れとなるのんのんとのやりとりなどを通して成長する。

擬人化/
フラックと別れた当初は15歳、のんのんと出会う頃は17歳、冬を迎えた時点で19歳。ガンバと出会う頃は15〜16歳ころのイメージで。冒険の質はガンバと違い、自分のための冒険だが、途中で切っても切り離せないしがらみを得て大人の仲間入りをする。
ものっそ攻め。グリック×ガンバ、グリック×ピッポーなどがデフォルト。
  フラック(グリック)
原作/
グリッグの姉、グリックと同じく室内飼いのシマリス。外に憧れるグリックを追い立てるようにして冒険への道を開かせる。
勝気なのは潮路やカワモ、ナギサなどと変わらないが、よりいっそう繊細な部分も持っている。グリックが去った後、食事を採らなくなって衰弱死する。

擬人化/
18歳。グリックと共にいたときは弟に頼られっぱなしだったが、それが逆に彼女に生きる気力を与えていた。彼が去ると同時に彼女は生きる気力を失くしてしまう。
少なくともピッポーにとって、彼女は気にかかる存在だったが、フラックは自分とグリック以外の者はついに視野に入れぬままだった。

  ピッポー(グリック)
原作/
レースで幾度か優勝したこともある優秀な伝書鳩。気取り屋でおしゃれ者で、だが義理堅い性格。グリックに森への憧れを焚きつける。

擬人化/
24歳。近所に住むグリック姉弟のことを気にかける優しい美青年。グリックが去った後はフラックへ深く感情移入するようになるが、彼女には降り返られることなく終わった。
グリックに対しては文句なしに受け。

  のんのん(グリック)
原作/
動物園でグリックと会い、彼が北上するのに従って勝手についてきてしまう雌のシマリス。片足が悪く、それをかばうような走り方になるため、たびたびグリックの足を遅らせる原因になった。自分ではそれを不甲斐なく思うが、グリックに感じる責任さえも最後は放棄せざるを得ないと看破する。その生い立ちからか甘さが全く感じられない究極の理屈屋。

擬人化/
18歳〜20歳。自身にも他人にも妥協を許さない厳しさは、到底女らしいとはいえない。せめてもと、ふんわりしたビジュアルでパステル系の服を着せてみる。仲間に足を傷つけられたというのは輪姦されたと同義語だと思う。登場する女たちの中で恐らく最も不幸な娘。
  ナギサ(カワウソ)
原作/
シジンこと忠助と港でやり取りを交わし、周囲の公認の仲となった娘。四国の川に細々と生き延びるカワウソ親子を守るため、シジンとの約束を果たさぬままに月日を過ごす。

擬人化/
「渚」。21歳。
男を自分の都合で、悪気も自覚もなく振り回しまくる天性の小悪魔。おせっかいでわがままで自意識過剰で、あまり同性に友達がいないタイプ。かと言って決してぶりっ子ではなく、孤独や孤立を恐れない、開き直りも得意な女ときている。
近くにいたら絶対閉口する感じの子ですが、描くだけならこういうタイプが意外に楽しかったりします。
  カワモ(カワウソ)
原作/
川にすむ最後のカワウソ一家の一人娘。野犬に狙われ、父を殺され、ガンバたちに押されるように四万十川への移住を余儀なくされる。しじゅう気を張った生活を強いられた結果次第に心を病む。

擬人化/
16歳。ガンバたちからは水の精霊のように見られているが内面はふつうの少女。常に現実を直視させられる厳しさに耐えかねて、病を得る。
「川藻」。川面とどちらか迷いましたが、字面の色っぽさで勝手に決めました。「潮路」「渚」ときた原作では、たぶん「川面」が正しいかと思います。
  カモク(カワウソ)
原作/
川に一人で住むカワウソの少年。ガンバたちと会ったときには言葉が話せず、意思疎通も難しかった。カワモの一家と知り合うことで少しずつ心を開き、しだいにカワモを支える立場にも回るようになる。

擬人化/
「寡黙」13歳。出合った当初はガンバたちを恐れるが、彼らの言動を見ているうちにしだいに信頼を寄せるようになる。相手に意思が伝わったか、伝えたい意思があるのかがわからない状態を描いた、キリキリとした原作部分は秀逸。
  キマグレ(カワウソ)
原作/
風に任せて気紛れに、川を下ったり上ったりするウミネコ。からかいながらガンバたちとつき合ううちに、彼らに心を動かされるようになる。

擬人化/
27歳くらい。
原作を読んでいる段階で、一人称「あたし」ゆえに「女!」とはつゆほども連想せず、100%「オカマ!」と思い込んでいました。(児童書なのに・・・・・・。) でも、あの緊迫した崖の場面では、絶対女じゃないほうがいいと思うんです。根無し草っぽい物言いが映えるにはやっぱりおかまさんでないと。
そしておかまさんだからなのか何なのか、服装とかはなぜかチンドン屋チックなイメージが。
まぁつまり、気がついたときには、もはや色々手遅れだったんです。



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