*後書*

 


 歌仙×宗三でらんま1/2。しかもエロあり。みたいな。
 カセンソウザーというだけで、誰もいない山中で藪の中をひとり匍匐前進するような腐れ萌えっぷりだというのに。
 まして女体化。ましてエロ。
 なんという俺得…………! 私以外きっと誰も楽しくない!!
 私は楽しかったです(すごくいい笑顔で)
 もともとDMMは男性向けえろげ用にIDを持っていたというのもあり、とうらぶに関しても、BLとTLの境目は実はあまり持っておりません。昭和入るまでむしろ日本人男性って両刀がフツーだったみたいだし、刀剣男士も元がそういう時代の刀剣なら、そのまま男も女も抱くんじゃない?的な妄想で書いてます。
 歌仙は燭台切と並んで、「派生作で恋愛シミュレーションゲー(※もちろんノーマル)ができたら真っ先に落としに行くとうらぶキャラ」です(そして何故かいっとう最初に宗三さんを口説き落としている、そんな予感)。歌仙の刀さにも読み専ですが大好きです。私が刀さにを自分でやらないのは、ひとえに「女審神者の設定をゼロから考えるのが面倒臭すぎるから」。それとあとは「刀さにだと『人外(神)×人』がテーマの物語になってしまい歴史の勉強をしなくなりそうだから」、とかくらいでしょうか。
 しかし歌仙さんの女の子相手のえっちは一度想像してみたかった。刀剣男士は存在がファンタジーだから女体も何でも、自分の脳内で整合性さえつけばあとは何しても大丈夫なのでいろいろフリーダム! ヤッフー!
 タイトルは本来いつも通り、三十六歌仙の誰かから歌を引っ張ってこようと思ってたのですが、小説の中身がアレな所為でどんな和歌も迫真性が高すぎてそぐわなかったので、似たような倒錯性を持つ「とりかへばや物語」(残念ながらこの物語にホモは無いのですが)から借りてきました。「これやさは〜」というのは男のフリした女が「お似合いだから」という理由だけで結婚させられた女に送った和歌です。実のないうっすいこの歌が、自分のくだらない小説にぴったり……!
 気が向いたら歌仙×宗三で何故か歌仙が女体化でノーマルエロ、というとんでもない代物も書いてみようかと画策中。





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