| *後書* |
歌仙兼定×宗三左文字。 究極のリア充×鉄壁の非リア充。果たして音を上げるのはどっちだ!? きっと「ほこ×たて」ってこういう番組なんだよね! 見たことないけど! このカップリングで、いろいろ書きたいシチュエーションはあるのですが、今回は最初ということもあり、歌仙兼定が思いとどまるパターンで終えてみました。この2人、ゲーム内では全く会話をしないので、どういうふうにお互いを呼び合うかなあとか、そういうところから考えるのがけっこう楽しかったです。歌仙兼定は宗三左文字を呼ぶとき「宗三左文字どの」か「宗三左文字くん」かどっちかなぁと考えましたが、ちょっと歌仙兼定と語尾が似てる気がする(脳内で台詞を思い返す時に歌仙兼定と混ざっていることがある)燭台切光忠のほうがより口語的かな、燭台切光忠は確かに相手を「くん」付けで呼びそうだよな、と思ったので、歌仙兼定のほうは文語的に「どの」にしてみました。部隊長に選ばれて「恐悦至極」って答える人だもんね。 作中でもそうですが歌仙兼定は私がとうらぶ初プレイの際に選んだ打刀で、宗三左文字は2人目に入手した打刀です。初プレイは2015年末で、当時低レベル男士育成キャンペーン中だったこともあり、本編マップそっちのけでキャンペーンマップを回りまくり。そうすると短時間でみんな成長するんですけど、短刀ばっかり入手してきていたこともあり、2人目の打刀の宗三さんのステータスは当時の私には輝いて見えたなぁ……(まさか打刀最弱だとは思わなんだ)。その手前で、歌仙兼定のほうは当然ながらいっつも部隊長で桜飛ばしまくり誉吸いまくり、レベル勝手に上がりまくり(当時検非違使システムも知らなかったのでそれが問題があるとも思わなかった)、陰でユンケルでも飲んでんのかって思うほど疲れ知らずで、大抵レベルが一人だけ15くらいは高くて、その所為で誉吸いまくり桜飛ばしまくりレベル勝手に(以下略) レア2の打刀がそこそこ揃ってきたあたりで宗三左文字のステータスが割と低いことに気づき、しかしその頃には宗三左文字はうちで2番目に経験値を吸ってる刀剣男士だったので当然強くて、それほど気にしていなかったのです…槍の初期攻撃で一撃軽傷を食らうまでは。それまで「生存」=「HP」であることすら認識せずにゲームをプレイしていたので、宗三さんの打たれ弱さにびっくり。ほかの打刀連中が育ってきたら宗三左文字が実は弱かったことに気づいてまたびっくり。 でもその頃にはもう既に、ゲームプレイ時の基本イメージが「宗三左文字の疲労度と傷の有無によって進軍もしくは撤退する」ようになってしまっていて(つまり宗三左文字シフト)、桜の消えない歌仙兼定は隊長として放置され(桜の出現条件もこれまたよくわかってなかった)、宗三左文字を中心に軍が動くのが当たり前になってしまっていて……。(そして歌仙兼定は、あまりにも第一部隊長の椅子におしりをくっつけすぎていて、本丸に住むのは私ではなく歌仙兼定だと自然に思い込むくらい城の主と化していた) こんな状況下で初期プレイをこなしていたので、そのときの感覚がまんま作中に出てるような気がします。私の中では刀剣男士たちにとって、プレイヤーである「主」の影は薄めなんですよね……最近でこそは、にっかりさんを部隊長にして「ロマンスミドルのセクハラボイスうひょおおおおおおほほほ」とかやってますけど。 今後も歌仙兼定×宗三左文字は書くつもりですが、上記のような理由で、たぶん、歌仙兼定がほとんど城の長のレベルで采配を振るうことになると思います。 |
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