<キャラクター>

※名前の横にあるのは登場する原作のタイトルです。
冒険者=冒険者たち、グリック=グリックの冒険、
カワウソ=ガンバとカワウソの冒険

そのほかのキャラクター
  ガンバ(冒険者・グリック・カワウソ)
原作/
ケンカに強く大柄な、若いドブネズミ。町ネズミとして不満なく暮らしてきたが、生まれて初めて港に出た折、窮地に陥ったドブネズミたちを助けに夢見が島へ行くことに。以来、仲間のリーダーをつとめる。経験は浅いが周囲の助けを得て、次第にリーダーとして成長する。

擬人化/
夢見が島へ行く際の年齢が21歳。カワウソでは24歳くらいか。町者なのでそこそこ垢抜けているが、見てきた世界が狭いゆえに夢見が島へ行く前は視野もまだそんなに広くない。
陽気で義理堅い性格が誰からも好かれる。それはもう危ういほどに。
グリック以外のすべての者に対して攻め。
  マンプク(冒険者・カワウソ)
原作/
ガンバと共に夢見が島へ行った、15匹の仲間の一人。ガンバの親友の町ネズミ。ガンバを海に誘った。食べることが大好きで、身長はガンバと同じくらいなのに横幅は倍。自称美食家。過去にガンバに助けられて以来ずっと、彼に恩義を感じている。速く走るのは苦手。

擬人化/
ガンバと同年輩。良くも悪くも気負わない楽天主義者。享楽性も強く、食べていれば幸せ、美味い物を食べていればもっと幸せ。ガンバとは同年代。ガンバにとっての癒し手。
  ヨイショ(冒険者・グリック・カワウソ)
原作/
15匹の仲間の一人。自分で曰く、「ガクシャは海竜丸の頭脳、俺は体だ」。もと海竜丸の船乗りネズミ。それ以前はガクシャと共に、ノロイが侵略した草原に住んでいた。古傷の右目はそのときノロイにやられたもの。夢見が島での対決で完全に塞がる。
経験豊かな年長者だがそれをひけらかさない。肉体派を自称するが知能も高く、経験の少ないガンバを常に一歩下がったところから支える大人。

擬人化/
36歳。立場はほぼ原作と同じ。経験豊富で賢い肉体派。ガンバが悩んでいるときは精神的支柱の役割を果たす。ちなみにこの服の下は晒しに褌です。海の漢ですから。
  ガクシャ(冒険者・カワウソ)
原作/
15匹の仲間の一人。ヨイショと同じ、海竜丸の船乗りネズミ。博識で知られ、「彼が知らないことはない」と言われるほど。医者と参謀とサブリーダーもこなす。知識に見合うだけの行動力もリーダーシップもあり、故に能力の及ばないものをやや見下しがちである。

擬人化/
37歳。ヨイショとは長いつき合いなので当然できている。どっちが上か下かはその日の気分な勢いで。
ビジュアルはものすごく迷った挙句、結局和服に眼鏡で落ち着く。ヨイショと比べてやや神経質。
  イカサマ(冒険者・カワウソ)
原作/
15匹の仲間の一人。小柄で黒っぽい毛の若ネズミ。イダテンと同じ船に乗っていた。
サイコロ二つで全ての行動を決めるため、理屈を何よりも重んじるガクシャとはしばしば対立する。イカサマという名の割に一本気な性格。

擬人化/
荒っぽい言葉遣いの中に繊細な情緒が見え隠れする小柄な色男。人に対して気を使うことにかけてはおそらく15匹中随一で、しかもそれを人に悟られるのを嫌う。
年齢20歳。ガンバと同年輩だが経験値はだいぶ豊富。しかし明らかにガンバへの傾倒が認められる。
ものっそ受け。ガンバ×イカサマ、イダテン×イカサマ、ボーボ×イカサマなどはもはやデフォルト。

  イダテン(冒険者・カワウソ)
原作/
15匹の仲間の一人。町ではあまり見かけない、白っぽい毛色のドブネズミ。毛づくろいを丹念にするおしゃれ者。陽気で人付き合いがよい。酒はあまり飲まない、らしい。その名の通り足が速く、競走をするのが好き。

擬人化/
年齢21歳。イカサマとは、はとこくらいの血縁関係。イカサマと同様センシティブな部分を持っているが、その殆どはイカサマの心情フォローに使われ、傷つきやすいイカサマを影で支えることに徹する。
イカサマに惚れているのでガンバを無意識にライバル視。しかしガンバ本人に対しても好意を寄せている。
イカサマより背が高いといい。平均的な身長を希望。
  バレット(冒険者・カワウソ)
原作/
15匹の仲間の一人。敏捷な、踊り好きの船乗りネズミ。すらりとした体つき。得意は宙返りと空中での後足三度打ち。港でガンバの踊りを小馬鹿にして逆にケンカを売られたが、買わなかった。

擬人化/
17歳。思春期らしい自意識と、踊り手の第一人者であるという強い自負を持つ。イカサマと同じくらいの身長だが、体は更に細く引き締まっている。仲間たちの中では、その若さゆえにジャンプと並んでほとんど稚児扱い。
  シジン(冒険者・カワウソ)
原作/
15匹の仲間の一人。痩せて小柄な船乗りネズミ。ヨイショやガクシャと同じく海竜丸の出身。その前は田舎に住み、忠助と呼ばれていた。
詩を作ることが好きなロマンチスト。文芸者にふさわしく性向はややペシミスティック。
過去に、婉曲に言い交わしたことになる娘、ナギサがいる。

擬人化/
25歳。上背のわりに痩せている。自分を非力な存在と看做しがちだが、だからといって誰かに頼ろうとすることはあまりない。それでもヨイショやガクシャには安心して依存している。
  ボーボ(冒険者)
原作/
15匹の仲間の一人。海に憧れたというだけで危険な旅に身を投じた暢気者の港ネズミ。面長で口を半分あけて、ぼおっとした目でいる。危機感のない言動に皆が腹を立てたが、本人は気づきもしない。
夢見が島でノロイとの決戦前夜、イタチの爪に倒れる。それにより、イカサマの心のうちに強烈な印象を遺した。

擬人化/
22歳。いいとこのぼんぼんで極端な楽天家。それゆえ大した危機感もなしに夢見が島へ向かい、ことごとく仲間の足を引っ張る破目になる。
ボーボ←イカサマという関係がたいへんに萌え。

  潮路(冒険者)
原作/
港の祭りへ助けを求めに来た島ネズミ忠太の姉。
たいへんに勝気で理論派だが、どこかに危うさも秘める。ガンバと恋仲寸前になるが、決戦の日、ノロイに殺される。

擬人化/
23歳。ガンバより2つ年上。
2年前、高倉の七郎あたりと婚約がまとまりそうだったが、ノロイの上陸とその後の混乱によりご破算になり、婚期を逃した。
島育ちとは思えないほどの気品と知性を持つが、それが災いして島には忠太しか理解者がいない。
  ノロイ(冒険者)
原作/
とてつもなく歳を取った、老獪な白イタチ。イタチたちを統率し、夢見が島に上陸して2年で、恐るべき狡猾さで島ネズミたちを絶滅寸前に追い込んだ。ガンバたちに対しても様々な策略を廻らしたが、結局は敗退、死亡。

擬人化/
年齢不詳、人か鬼か精霊かという勢いでネコ耳(受け)。
赤い目はアニメ版より拝借。

子供の頃、このシリーズを読破したときはあまりにノロイの印象が強く、カワウソの冒険でもノロイがラスボスだと思い続けて大人になったのですが、この間読み返したらそれはただの夢、文字通りドリームだったことが発覚しました。
うっかり記憶を塗り替えてしまうほどノロイが好きだったようです。


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